仕事オンリーの生活から脱却し、ハワイでトライアスロンレースに復帰。トライアスロンや登山、車、ガジェット、宇宙について記録するトレーニングダイアリー。ハワイの世界選手権と世界の名峰に憧れて。
2017/02/07
2017/02/05
石垣島マラソン2017
2017/01/22
2016/10/29
金沢マラソン2016
先週末は第2回金沢マラソンに参加して参りました。
今回はメディカルランナーとしての出走であり、大会側からは3時間30のペースで走るよう設定されていました。
(すべてのメディカルランナーが分散するよう、過去の記録を参考に各々ペースが設定されます)
前日に金沢入りし、ANAクラウンホテルにチェックイン。
メディカルランナーは前日受付の必要がありませんが、雰囲気を味わうためにエキスポへ顔を出してみました。
前日夜は、学生時代から知る穴場の料理屋で、海鮮丼を2人前完食し、カーボローディング完了しました。
丼定食×2ですのでかなりのボリュームでした。
そして大会当日。適度な雲の量で、暑くもなく寒くもなく、絶好のマラソン日和です。
兵庫県トライアスロン協会で知り合ったYドクターと出走までの時間を共にさせていただきました。
タイム設定が3時間30分なので、抑え気味のペースを心掛けました。
少し抑え過ぎたのか、3時間40分程でゴールイン。事故にも遭遇せず、楽しいフルマラソンとなりました。
明日は、大阪マラソンですね。
筆者は参加の機会を逃してしまいましたので、今から妻の別荘へ向かいます。
今夜は友人のロシア人夫婦とバーベキューの予定です。
2016/10/22
マラソンシーズンに入りました!
筆者の故郷は神戸三田でありますが、
同等あるいはそれ以上に愛着があるのが金沢であります。
筆者が大学時代に6年間過ごした金沢は、間違いなく第二の故郷であります。
そんな金沢で昨年から始まった金沢マラソンが、明日で開催第2回となります。
昨年は抽選に当選し、一般エントリーでメディカルランナーとして出場しました。
今年はランニングドクター®︎として出走させていただくことになりました。
2016/07/17
金沢マラソン2016出場へ
昨年の第1回金沢マラソンでは一般エントリーで当選し、
メディカルランナーとして出場しました。
そして今年はランニングドクターとしての枠で出場できることとなりました。
宿泊先の確保が遅くなり、残念ながら前回利用して気に入ったホテルは満室でした。
とりあえず、泊まりたいホテルにキャンセル待ち予約をしてもらいました。
金沢は筆者の第二の故郷。
もしこのまま空きが出なければ、友人宅に転がり込むしかありません。
メディカルランナーとして出場しました。
そして今年はランニングドクターとしての枠で出場できることとなりました。
宿泊先の確保が遅くなり、残念ながら前回利用して気に入ったホテルは満室でした。
とりあえず、泊まりたいホテルにキャンセル待ち予約をしてもらいました。
金沢は筆者の第二の故郷。
もしこのまま空きが出なければ、友人宅に転がり込むしかありません。
金沢のことを考え始めると、
学生時代に何十回とアタックした医王山の夕霧峠を思い出します。
標高1000mくらいまで一気に駆け上がるヒルクライムの聖地。
金沢市街が一望できます。
またいつかアタックしたいものです。
2016/05/03
サブ3のためのランシューズ!
ホノルルトライアスロンまであと2週間をきっています。
世間ではGWですが、
夜中までオペに駆り出されたりで、なかなか思うようなトレーニングができずにおります。
そんな練習不足を道具で補いたいと思ってしまうのが、筆者の弱いところ。
ランパートは前回の42分の記録に少しでも近づけたいと思っています。
4:15/km、計算ではおおよそサブ3のペースで走る必要があります。
そのために、ランのフォームやピッチを変更して、少し現役時代に戻りつつあります。
本番までには、他にできることがあるとすれば、ランシューズの見直し。
今までアディダス、アシックス、ニューバランス等のシューズにお世話になってきました。
今回、思い切って流行りのスイスブランド「On」にしてみました。
2016/04/10
芦屋国際ファンラン2016に参加
ホノルルトライアスロンまであと一カ月余りとなりました。
なかなか練習のリズムが掴めず、
トレーニング不足感が否めません。
しかし、不十分な練習量であるものの、宇宙飛行士のトレーニングメニューを参考にしたインターバル練習を取り入れたおかげで、
練習は効率的に出来ている気がします。
さて本日は、芦屋国際ファンラン2016のランニングドクターとしてハーフマラソンに出場して参りました。
桜は見頃を過ぎてしまっていましたが、芦屋の桜並木を楽しめる素敵な大会です。
出走前のプランとしては、
5:00mins/km(12km/hr)のペースで刻んでいくことでした。
いよいよスタート。
すごく和やかな大会です。
だいたい予定通りのペースで走れて、
1hr44minでゴール。いい汗をかけました。
現役時代の1hr23minsとかはとても狙えません。
芦屋のヨットを眺めながらカフェでひと休憩したら帰ります。
2016/03/06
2016/03/01
2016/02/07
ランニングドクター®︎デビュー
NPO法人 日本医師ジョガーズ連盟は、全国各地のマラソン大会で医師が走者として走りながら、CPA対応などの医療支援を行っています。
ランニングドクター®︎というのは、日医ジョガーズが昔から独自に続けてきた医療支援スタイルとのこと。
今までは、金沢マラソンでメディカルランナー、神戸マラソンで救護所、白山ジオトレイルで随伴ドクターとして参加したことはありました。
2016年から日医ジョガーズに参加し、本日の神戸バレンタインラブランで、
ランニングドクター®︎としてデビューしました。
自分の体調や目標タイムに集中して走ってきた今までの走り方とは違って、周りに気を配りながら走るマラソンも良いものです。
幸い大きな事案にも遭遇せず、
余力を残して無事ゴール。
次は篠山マラソン。しっかり準備していきたいです。
2016/01/29
トライアスロンなスマートウォッチ
トライアスリートにはガジェット好きが多い。
と感じることはよくあります。
最新のサイクルコンピュータやトレーニングマシン等々、
週に1つは欲しいものが出てきます。
トライアスリートがガジェット好きというよりも、
サイクリストがガジェット好きなのか…
筆者も漏れなくガジェット好きで、
アレヤコレヤ買ってしまいます。
そんな筆者が今お気に入りのアイテムがこれ。
「Garmin Vivoactive」
GPSブランドGarminのスマートウォッチです。
iPhone3Gの時代からのAppleユーザーである筆者にとって、
Applewatchも魅力的ではありましたが、
スイム、バイク、ランとゴルフに対応したVivoactiveが
自身の用途に一番合っていました。
トライアスロンに特化したForeAthlete920XTと比較しましたが、
厚みや軽さが全く異なります。
筆者はこれを、誕生日に欲しいアピールをして、プレゼントでいただきました。
以下は手に入れてから7ヶ月あまり使用した感想です。
・ディスプレイは明るく見やすい
・タッチパネルの反応は良くはない
・軽くて薄い、スイムでもあまり抵抗にならない
・サイクルコンピュータとしても、十分使える
・ANT+でスピード/ケイデンス/心拍/フットポッドと接続可能
・GPSの補足がすばやい
・誤差が気にならない
・Garmin Connectでデータの管理ができる
・睡眠のモニタリングまでできてしまう
・電話通知、メッセージ通知機能はあるが、通知が上手くいかないときが多い
・スイムは長水路、短水路に対応で、スイム距離のカウントも比較的正確
・オープンウォータースイムに非対応
・アプリにより機能拡張も可能
・天気予報やカレンダーもみれる
筆者は、仕事中もつけていることが多いですが、
特にスイム、バイク、ランいずれかのトレーニングをする際は必ず着用しています。
Vivosmart HRも欲しいですが、
ふたつも腕時計をつけるのはどうも変なので、
Vivoactiveを愛用していきます。
2016/01/22
ランニング時の適切な水分摂取について
すべてにおいて論理的根拠が求められる現代社会。
とりわけ医学において、患者様に行なう治療は、
徹底的にエビデンスを検討する必要があります。
それをEBM(Evidence Based Medicine)と呼びます。

特に集中治療の分野ではEBMが重要視されます。
重症な病態には、多くの治療介入を要するので、
過剰な治療が行われていないか、むしろ害のある介入をしていないか、
といったことを検証するよう心がけます。
臨床現場で医学的に妥当かどうか確信が持てない場合は、
すぐに論文検索し、最新のエビデンスを取り入れます。
このブログでは、トライアスロントレーニングに関係してそうな論文を紹介していきたいと思います。(レビュー)
記念すべきレビュー第一回は、ランニング時の適切な水分摂取について。

方法
2002 年ボストンマラソンの参加者を,レースの 1~2 日前に募集した.対象者は,人口統計学的情報やトレーニング歴に関する調査に回答し,レース後,血液検体を提供し,レース中の水分摂取量や尿量を詳しく記入するアンケートに回答した.レース前後の体重も記録した.多変量回帰分析を実施し,低ナトリウム血症に関連する危険因子を同定した.
結果
組み入れた 766 人の走者のうち,466 人(64%)が使用可能な血液検体をゴール地点で提供した.13%で低ナトリウム血症(血清ナトリウム値 135 mmol/L 以下)がみられ,0.6%では重度(120 mmol/L 以下)であった.単変量解析では,体重が大幅に増加したこと,レース中に 3 L を超える水分を摂取したこと,1 マイルごとに水分を摂取したこと,レースのタイムが 4 時間を超えたこと,女性であること,そして体格指数が低いことが低ナトリウム血症と関連していた.多変量解析では,体重が増加したこと(オッズ比 4.2,95%信頼区間 2.2~8.2),レースのタイムが 4 時間を超えたこと(タイムが 3 時間 30 分未満であった場合と比較したオッズ比 7.4,95%信頼区間 2.9~23.1),ならびに体格指数が極端であることが低ナトリウム血症と関連していた.
結論
低ナトリウム血症は,一般のマラソン走者のかなりの割合で発生し,重症になる可能性がある.走行中に体重が大幅に増加すること,レースのタイムが長くなること,そして体格指数が極端であることが低ナトリウム血症と関連していたが,一方で,女性であることや,摂取した水分の組成,非ステロイド性抗炎症薬の使用とは関連していなかった.
とりわけ医学において、患者様に行なう治療は、
徹底的にエビデンスを検討する必要があります。
それをEBM(Evidence Based Medicine)と呼びます。

特に集中治療の分野ではEBMが重要視されます。
重症な病態には、多くの治療介入を要するので、
過剰な治療が行われていないか、むしろ害のある介入をしていないか、
といったことを検証するよう心がけます。
臨床現場で医学的に妥当かどうか確信が持てない場合は、
すぐに論文検索し、最新のエビデンスを取り入れます。
このブログでは、トライアスロントレーニングに関係してそうな論文を紹介していきたいと思います。(レビュー)
記念すべきレビュー第一回は、ランニング時の適切な水分摂取について。

Hyponatremia among Runners in the Boston Marathon
(New England Journal of Medicine 2005,352, 1516-1518)
背景
マラソン走者にみられるレースに関連した死亡や生命を脅かす疾患の重大な原因として,低ナトリウム血症が浮上している.低ナトリウム血症の発症率を推定し,主要な危険因子を特定するため,マラソン走者のコホート集団で研究を行った.2002 年ボストンマラソンの参加者を,レースの 1~2 日前に募集した.対象者は,人口統計学的情報やトレーニング歴に関する調査に回答し,レース後,血液検体を提供し,レース中の水分摂取量や尿量を詳しく記入するアンケートに回答した.レース前後の体重も記録した.多変量回帰分析を実施し,低ナトリウム血症に関連する危険因子を同定した.
組み入れた 766 人の走者のうち,466 人(64%)が使用可能な血液検体をゴール地点で提供した.13%で低ナトリウム血症(血清ナトリウム値 135 mmol/L 以下)がみられ,0.6%では重度(120 mmol/L 以下)であった.単変量解析では,体重が大幅に増加したこと,レース中に 3 L を超える水分を摂取したこと,1 マイルごとに水分を摂取したこと,レースのタイムが 4 時間を超えたこと,女性であること,そして体格指数が低いことが低ナトリウム血症と関連していた.多変量解析では,体重が増加したこと(オッズ比 4.2,95%信頼区間 2.2~8.2),レースのタイムが 4 時間を超えたこと(タイムが 3 時間 30 分未満であった場合と比較したオッズ比 7.4,95%信頼区間 2.9~23.1),ならびに体格指数が極端であることが低ナトリウム血症と関連していた.
低ナトリウム血症は,一般のマラソン走者のかなりの割合で発生し,重症になる可能性がある.走行中に体重が大幅に増加すること,レースのタイムが長くなること,そして体格指数が極端であることが低ナトリウム血症と関連していたが,一方で,女性であることや,摂取した水分の組成,非ステロイド性抗炎症薬の使用とは関連していなかった.
つまり、レース前後で体重の増えた人(過量の水分摂取者)、レースタイムが遅い人(4時間以上)、BMIが低い人は低ナトリウム血症のリスクが高いことがわかりました。
喉が渇いたタイミングで、喪失した分だけを、水分摂取するのが良いということになります。
「喉が乾く前にしっかり水分摂取を!」という、昔よく耳にしたスローガンは間違いだったことがわかります。
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