トライアスロン復帰を目指し、重くなった身体に鞭打ってトレーニングを再開しました。
このブログをご覧になっている方の中には、「これからトライアスロンを始めよう」、あるいは「いつかやってみたいけど、何から始めていいかわからない」と思っている人もいるはず。そんな方に少しでも参考になればと願っています。
トライアスロンを始めたのは、大学時代でした。
もともと長距離走は得意な方で、ハーフマラソンには毎年出ていました。
当時はハーフマラソンで90分を切れるかどうか、といった感じでした。
大学入学後、情熱大陸で別府文之さんが特集されているのを観て感動し、すぐに影響されてロードバイク(InterMaxのRays)を購入。
地元のプロショップでのチーム練習に毎週参加し、ロードバイクでの集団走行や長距離サイクリング、山岳コース攻めなどの経験を積みました。
このブログをご覧になっている方の中には、「これからトライアスロンを始めよう」、あるいは「いつかやってみたいけど、何から始めていいかわからない」と思っている人もいるはず。そんな方に少しでも参考になればと願っています。
トライアスロンを始めたのは、大学時代でした。
もともと長距離走は得意な方で、ハーフマラソンには毎年出ていました。
当時はハーフマラソンで90分を切れるかどうか、といった感じでした。
大学入学後、情熱大陸で別府文之さんが特集されているのを観て感動し、すぐに影響されてロードバイク(InterMaxのRays)を購入。
地元のプロショップでのチーム練習に毎週参加し、ロードバイクでの集団走行や長距離サイクリング、山岳コース攻めなどの経験を積みました。
「ランとバイクが出来れば、あとはスイム!」と単純な発想で、スイムの自己流トレーニングを開始。
スイムは、小学生の時に少し習っていた程度の水泳初心者。
一応全ての泳法は泳げましたが、遠泳や記録を求める泳ぎの経験はゼロでした。
スイムトレーニングを開始し、最初の3日間は50m休みなく泳ぐので精一杯。しかし不思議と1週間通い続けると1500mを30分程度で泳げるようになりました。
週2回のスイムを4ヶ月間続けると、なんとかトライアスロンに出場する勇気が出てきました。
そして記念すべきトライアスロンデビューは、グーンピア三木トライアスロンフェスティバルのスプリント!
学生選手権の予選会も兼ねた大会で、早い選手がたくさん。
結果は惨敗でした。
ともあれ、トライアスロンデビューを果たしたのでした。