神戸マラソンから体調不良が続きました

神戸マラソン前後から体調を崩していたおかげで、1週間以上トレーニングができていませんでした。

やっと体調も改善したため、本日は仕事後にスイムのLSDを予定していました。

ジムのプールへ到着し、準備をしていると、「あれ？スイムキャップがない⁉︎」という事態に…

結局自宅に取りに帰り、着替え直して、やっとのことでスイムスタート。

LSDどころか、30分しか泳げませんでした。

リハビリスイムとしては、ボチボチのペースでしたが、やはり25分は切りたいところ。スイムもサボらず、練習していきます。

次の出場大会は、奈良マラソン。メディカルランナーですが、ペース設定がないようなので少し早いぺースで走ってみようかと思っています。

健康スポーツ医という資格

日本国内のスポーツドクター制度は、2層構造になっています。

基礎となる資格は、日本医師会による健康スポーツ医というもので、4日間の講習を受講すると取得できます。

その上に、「日本整形外科学会登録スポーツ医」あるいは「日本体育協会公認スポーツドクター」という上級の資格がふたつあるといった構造です。

今回の筆者の東京出張は、健康スポーツ医取得のためでした。先ほど講習会が終了し無事4日間の日程をこなすことができました。

さて、目的を達成できたし、後はフライトまでサクララウンジでひとり打ち上げ。

お酒も飲んでも、シャワーも浴びたので、帰ったら寝るだけ。

来年度には、JTUの推薦を受けて、日本体育協会公認スポーツドクターを取得する予定です。

メディカルの立場でトライアスロンを盛り上げていけたらと思います。

快適なJALクラスJで

今週末も出張で東京に来ております。

出張といっても、筆者の専門とは関係のない、スポーツ医の資格取得ための自費出張。

自費ですので、贅沢しても誰にも文句言われません。筆者の財布が寂しくなるだけです。

先々週末と同じく、伊丹から始発便で羽田に飛びました。

体調も悪いので、今回もクラスJにしました。一度クラスJを使ってしまうと、もうエコノミークラスにのる気にはなれません。

幸運なことに、天気が良く富士山が綺麗に見えました。

今日も明日もみっちり講習を受けて、スポーツ医学の勉強です。

体調を気遣いつつ、晩御飯はおとなしく蕎麦で済ませました。

明日は時間に少し余裕があるので、空港のサクララウンジでゆっくりしたいと思います。

身体のメンテナンスはこちらで

医師として働く筆者の領域は、古典的に分類すると、西洋医学に該当します。

循環動態等の管理のために薬剤を投与したり、外科的に切除したり、血管を塞栓したり、等々多様な医療行為が含まれます。

一方で、マッサージやストレッチなどを医師が自ら施すことはまずありません。(リハビリを処方し、理学療法士にリハビリをお願いすることはあります)

したがって、残念ながらストレッチ等に関して筆者はあまり詳しくありません。スポーツ医学を勉強し始めて、これから勉強していこうと思ってはいるのですが…

そんな中、知人が甲南山手に整骨院を開業しました。さっそく先日、お祝いに訪ねてみました。

挨拶だけのつもりだったのですが、試しにということで肩周りを診てもらいました。

身体のかたい筆者には、まだまだ肩甲骨の可動域を改善する余地があるとのこと。これが上手くいけばスイムのスピードアップが望めそうです。

トライアスロンのための全身のケアをこれからここでお願いしようと思います。

神戸マラソン2016メディカルランナー

本日は神戸マラソン本番。

メディカルランナー受付が少し早いため、朝7時に三宮へ到着。

神戸市役所のメディカルランナー控室で出走支度を済ませました。

スタートまでの時間は市役所のホールで待機。

ここではペースランナーやゲストランナーなどが大集合。芸能人もちらほら。

2万人の参加者とともにスタートです。

練習は嘘をつかない、とはよく言ったもので、金沢マラソンから練習をほとんどしていない筆者にとっては辛いレースとなりました。

レース中、2件の救急搬送対応をしてゆっくりレースを続けていると40km地点で運良く妻が合流。そのまま妻と併走し、二人で揃ってゴールできました。

今から打ち上げで焼肉に行ってきます。

明日は神戸マラソン！

本日も当直明けでした。徹夜で働いて昼前に帰宅し、30分程仮眠してから、神戸マラソンの前日受付のためポートアイランドに行ってきました。

筆者自身はメディカルランナーのため前日受付の必要はありませんでしたが、妻と妻の父の受付について行き、EXPOを楽しんできました。

本日のカーボローディングは、神戸空港のローストビーフ膳にて完了しました。

明日、筆者は3時間30分のペースメーカーと同じくらいのスピードで走る予定です。

同じく出場される方は、安全第一に神戸の街を楽しんでください。水分補給は忘れずに。

欲しかったシューズが届きました！

先日の別荘でのロシア式BBQにて、筆者の日常生活用の靴が使い物にならなくなってしまいました。もともと古かった上に、ひどく汚れてしまったので、処分することになりました。

そうすると、新しいシューズが必要です。職業柄、通勤にスーツを着ることはありませんので、革靴という選択肢にはなりません。機能面でいうとランニングシューズが理想的ではありますが、通勤やお出掛けにランニングシューズというのは少し気が引けてしまいます。

日常履きできるランニングシューズがないだろうか、と思っていた時に見つけたのが、"On Cloud All Black Edition"。

普段ファッションにはあまりお金をかけない筆者ですが、トレーニング以外の日常でOn Cloudを履けると思うと、なんだかワクワクしてきます。

限定商品のようでしたが、運良くゲットできました。

そしてAll Black Editionが到着。

これなら普段履きできそうです。

トレーニングではCloud racerを使用していますので、履き心地の違いが気になるところです。

庭の紅葉も見頃になりました！

ここ2週間は休みなく働き続けています。

そんな中、先週末の日曜日に当直明けの疲れた身体に鞭打って実家のBBQパーティーに参加してきました。

天気は快晴。庭の池に映える紅葉が見事でした。

気がつけば周囲はもう冬の装いになっています。マラソンの季節。

今シーズンは、金沢マラソン、神戸マラソン、奈良マラソン、石垣島マラソン、東京マラソン、篠山マラソンに参戦します。毎月フルマラソンを走ることになります。

今週末は神戸マラソンです。美しい神戸の街を駆け抜けたいと思います。

ふるさと納税はじめました！

以前からやろうと思いつつも、面倒で先延ばしにしてきた「ふるさと納税」。

筆者の職場では、もはやふるさと納税を利用していない人はいないという程の人気ぶりです。その影響もあって、今年から筆者もふるさと納税デビューをすることになりました。

「ふるさと納税」について調べてみると、高額納税者（勿論筆者は該当しない）にとって非常に魅力的な制度であると感じました。

今までの筆者の税金に対するイメージといえば、汗水たらして必死に働いて稼いでも給料から容赦なく天引きされる、といった受け身の捉え方でした。当然、国民の義務でありますし、社会を維持するために必要なシステムであります。

今回ふるさと納税を初めてやってみて、受け身ではなく自ら選んで納税することで、積極的な気持ちで税金を納めた気持ちになれました。嬉しいことに、返礼品までついてきます。

今回の寄付は数カ所におこないました。

一つの寄付で10万円。返礼品として毎月お肉の定期便が送られてきます。

その他の寄付でも、お酒やお肉などたくさん届くことになりそうです。

働き始めた頃から利用していればよかったと少し後悔しています。

初の皇居ラン

健康スポーツ医という資格のための講習初日を終え、皇居にほど近いホテルにチェックイン。

東京への出張は年に何度かありますが、今まで皇居でランニングしたことはありませんでした。

そして遂に初皇居ランが実現しました。

偶然にも、金沢マラソンで一緒だったYドクターが講習会で一緒であったことから、皇居ランでも合流することになりました。

金沢以来、ろくに練習していないせいなのか、走りに違和感があったためスローペースで2周程。

国会議事堂なども見えて、さすが東京だなと筆者は感心いたしました。

人生の中で、1年くらいであれば、東京に住んでみてもいいかな…と思ったりもします。

ランニングの後は、気になっていたいきなりステーキというお店に行ってみました。

さて、講習会2日目も頑張ります。

JALファーストクラス

今日明日と東京出張です。

今回は遅刻厳禁(当然ではありますが)の講習会のため、フライトと電車が遅れないかハラハラドキドキの往路となりました。

始発電車とタクシーで早めに伊丹空港に到着。

サクララウンジを使用する程の時間はなかったので、飛行機を眺めながら搭乗時間を待ちました。

羽田に着いてからは一分一秒を争う時間との勝負となるので、座席はクラスJの最前列にしました。

斜め前はファーストクラスです。筆者とは縁のない世界。いつかファーストクラスで旅する機会は訪れるのでしょうか。

羽田到着後、真っ先に降機し、モノレールに飛び乗りました。

無事、講習会開始に間に合い、夜までみっちり勉強して参りました。

雲の上まで

別荘でのBBQの翌朝は、

少し早起きして竹田城へ。

竹田城の眺めは、マチュピチュの風景に似ているということで、ここ数年で人気の観光地となっています。

駐車場は早朝にも関わらずほぼ満車。

登山道からお城を目指して、軽く歩くこと30分で到着。

見事な雲海が広がっていました。

朝から充実した時間を過ごせました。

ロシアの友人と貴重な経験ができた2日間でした。

別荘での夜は…

別荘での週末は、大自然の中でゆっくりできました。

晩御飯は、ロシア流のBBQでした。

別荘の裏山で丸太を切り倒し、薪割りをしてから火起こし。

そして友人が準備してくれた大量の高級フィレ肉を贅沢にいただきました。

久々にお酒をたくさん飲み、満天の星空を眺めながら幸せな時間を過ごしました。

ロシアの友人のサバイバルスキルが素晴らしく、筆者にとって学ぶところがたくさんありました。