小中学校の給食で、
牛乳を飲めないクラスメートの分も含め、
瓶2、3本は毎日飲んでいた筆者。
大学に進学し、
一人暮らしを始めると、
乳製品をほとんど摂取しない生活になってしまいました。
ワインに合うチーズは、
もちろん喜んで食べますが、
牛乳はどうも進んで飲む気になりません。
そんな筆者に訪れたヨーグルトブーム。
きっかけは米国ドラマの「Burn Notice」でした。
主人公のマイケル・ウェスティンは、
常にヨーグルトを食べているスパイ。
そのドラマに刷り込まれたのでしょうか。
最近、無性にヨーグルトが食べたくなるのです。
特にブルーベリーのトッピングがあれば至福の時間になります。
10年以上前から、
父が実家でカスピ海ヨーグルト作っていました。
長い間、菌株を絶やさず、作り続けてきた継続性。
その恩恵に預かりました。
菌株を分けてもらいました。
さっそく我が家でもヨーグルトの大量生産開始です。
肝心なのは、低脂肪でない無調整の牛乳を用いることと、
菌が繁殖しやすい室温を保つこと。
さっそく作ってみると、
見事に一晩でできました。
これからは自宅でも職場でも、
ヨーグルト生活が始まります。
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