夏山診療所も最終日となりました。
本日は快晴。素晴らしい景色を楽しめるし、夜露に濡れたテントもすぐに乾きます。
7、8年ほど前から山ガールなどの言葉とともに登山ブームで山関係が賑わっています。
そんな流行の有無にかかわらず、登山者の安全のため、母校の山岳部OBたちは、長年ボランティアで医療提供を無償でおこなってきました。
このOBの方々が非常に優秀で、全国の医学部教授や南極観測隊、ヒマラヤ登山隊など各方面で活躍されています。
登山医学会の資格として、国際山岳医というものがありますが、時間と労力、資金が必要でなかなか手が出ません。
国立登山研修所の医療講師のお誘いもあり、できる範囲でこれからも登山と関わっていきたいと思います。
下山したら、トライアスロン生活に戻りつもりです。
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